患者さんやご家族からの
期待と信頼に応えられる看護師に
耳鼻咽喉科・頭頚部外科、糖尿病・内分泌・栄養内科病棟
京都橘大学 卒
SECTION 01
患者さんやご家族からの期待と信頼に応えられる看護師に
SECTION 02
多職種と協働し、
チーム医療を実感
チーム医療については大学で学びましたが、実習中はほとんどが看護師との関わりであったため「多職種連携、チーム医療とは何だろう」と思っていました。
しかし、実際に入職してみると病棟では医師や薬剤師がナースステーションに常駐しており、患者さんについて相談しやすい環境であることや、SWやPTとも協働し、チームで医療を提供していることを実感しています。
適宜多職種カンファレンスも行われ、職種ごとの専門的視点での意見は大変参考になります。
また、先輩方は常に患者さんに寄り添い丁寧な看護を実践されており、自身も看護チームの一員としてとても誇らしい気持ちで働くことができています。
京都で生まれ育ち、小さな頃より「京大病院は多くの人から信頼されている」と感じていました。
その京大病院で患者さんやご家族の期待や信頼に応えられるような看護を提供したいと思い、入職しました。
現在は耳鼻咽喉科・頭頚部外科・糖尿病・内分泌・栄養内科の病棟で血糖測定や生活指導、インスリン注射の手技獲得へのサポート、手術前後の看護、化学療法や放射線療法における心身のケアに努めています。
一つ一つのケアを丁寧に行うことはもちろんのこと、報告連絡相談を徹底し、忙しい時こそ立ち止まって状況を整理して行動するなど、落ち着いた対応を心がけています。