コミュニケーション豊かな病棟で
最新技術を学ぶ
積貞棟3階
京都大学 卒
SECTION 01
コミュニケーション豊かな病棟で最新技術を学ぶ
SECTION 02
患者さんも看護師を見てくれている、と実感
病棟の業務は想像以上にチームとしての一体感が強く、全員で協力しながら看護を提供しています。看護師同士のコミュニケーションが密なので、先輩方にはとても相談しやすい雰囲気。特にクリニカルコーチやサポーターの先輩方には気にかけていただいていると感じます。
日々の業務を通して患者さんに名前を覚えてもらっていたり、相談をされたりした際は「患者さんも看護師のことをしっかり見てくれている」と実感。患者さんに名前を覚えてもらえた時はとても嬉しく、一日も早く頼られる看護師になろうという気持ちになります。
もっと多くの手技を身につけられるように、患者さん一人ひとりに寄り添ってその人にあった看護を実践できるように、今後も成長を続けていきたいと思います。
当院は学生時代の実習先。看護師同士のコミュニケーションがとても豊かで働き心地がよさそうだと思っていました。また最先端の医療を提供しているので、多くのことを学べると考えて入職を決めました。
勤務しているのは血液内科の病棟。患者さんが治療や入院生活をスムーズに送ることができるよう支援しています。また化学療法や点滴、骨髄検査の介助なども行っています。
病棟には免疫力が低下した患者さんが入院されています。そのため、消毒などには特に細心の注意を払うよう、先輩から指導を受けています。そんな日々のなかで新しい手技を実践できるようになること、そして患者さんから感謝の言葉をいただくことにやりがいを感じています。